2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ドラマの話が自分の事と重なるときが無いだろうか。 私は、一人目の子供は流産してしまって生むことは出来なかった。その悲しみは、半年たってもいえなかったが、そのころ、新たな不安に襲われるようになってしまった。 それは、それまでの人生で考えてもみ…
10日未明のことだが、前回の「巧妙が辻」の記事を書いて夜中の2時ごろ布団に入った。 遠くで聞こえるサイレンの音。しかもどんどん増えていく。真冬でもないのに、こんな夜中の火事なんて、どうしたのだろうと気にかかる。しかも結構近いようなので、起き…
ショック自分のパソコンが壊れてしまいました。モニターが映りません。真っ暗で、いつまでたっても自分の顔ばかりが、映っています。真っ暗な、モニター画面で髪の毛直しても、なんだかなあ。 で、今はルート君のパソコン借りて、書いているのですが、人のっ…
今日は、いろいろな夫婦が出てきました。それぞれの妻のセリフに笑ったり、感心したりしました。 寧々の秀吉の女狂いのぐちを言う所、笑わなかった人は居ないのではないですか。 「あそこまで行くと、もう病気ジャー」って、思わず花をひねりつぶしそうにな…
子供のときに読んだ本がその後の自分を創ってきたと言うお話 「わらしべ長者」が私に残したもの・・・それは 誰でも一度ぐらいは、保険会社の勉強会に来ませんかって誘われた事ないですか。それで、そのままうっかり働いちゃったりして。でもここでは、どう…
4月6日の朝、だんなが 「夕べは何処に飲みに行ってたの?」と言った。 「えっ、飲みになんて行っていないよ。あぁ、そういえば、昨日帰ってきたの12時過ぎていたものね。お茶してたのよ、いつものあの人と。」 お茶で、午前様。―それって健全or不健全 5日…
今日は、外は雨。しかも薄ら寒い。こんな日は家にいて、読みたかった本を読み続けていたい。―実際は、お仕事溜まっていてそうも行かないけれど。― 小学生の頃、行っていた学校の話。 その学校では休み時間に、晴れて外で元気に遊ばなくてはいけない時と、雨…
今日―もう昨日になってしまいましたが、4月4日はお花見日和でした。前日の風の音を聞きながら、桜の花は散ってしまうのではと思っていましたが、まだまだ頑張って咲き誇っていた桜、とっても綺麗でしたね。 今日で春休みも終わりなので、お昼ぐらいから子…
小谷落城は、戦乱の世の悲劇をまざまざと見せ付けてくれた。「乱世」という言葉でくくられていく悲劇は、刃を向けられたものも、向けたものにも深く食い込んでいった。 今回の小谷落城を一言で表せば↑みたいな感じではないでしょうか。 ―完全に一日出遅れて…
ーラッタ君とルート君。それって私の子供の呼び名です。 でも本人達は、自分達がそんな呼び名で呼ばれていたことが、少しの間でもあったことなんて知らないと思う。これは、父と母だけが使っていて、本人達に呼びかけたことがないからだ。 「ラッタとルート…