森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル

2011-01-01から1年間の記事一覧

「まっ、いいか」なんて言っている場合じゃない、2011.

いつも年末は「まっ、いいか」と言う記事を書くことになっています。やりかけの仕事があってやりきれなくても、目標を達することなく今年が終わってしまっても、そんな事は気にしない。大掃除がとうとう出来なくて、家の中がぐちゃぐちゃで一年が終わっても…

ちょっと照れながら・・・

昨日は、今年最後のお仕事の日でした。 でも同じ日に、家のローンの事で大事な手続きがあったり、翌日の今日、又も検査の日なので朝から意識して検査食を食べていたりで、なんだかちっともシミジミとしたものがありません。 余り調子が良くないので、もしか…

「相棒」いろいろ

おはようございます。昨夜、寝る前に書いたブログ記事が日にちがずれて、今日になってしまったので、本日二回目の投稿になってしまいました。でも、ちょっとだけ「相棒」のお話を。 ふと気まぐれに、朝HPを覗いたら、いろいろ情報が載っていました。 また「…

気になる音楽

朝ドラ「カーネーション」を見ています。ドラマの感想はツイッターで毎朝呟いていますが、又そのうちまとめて書く日も来るかも知れません。朝ドラは「ゲゲゲの女房」から嵌って、その後の作品は全部見ていますが、今度の「カーネーション」が、映像的にもグ…

暮らしをカスタマイズする

12月22日は冬至でした。この日はかぼちゃを頂いて、ゆず湯に入ると言う楽しいイベントがあるじゃないですか。 男の人は女性と違って、イマイチかぼちゃが好きと言うほどじゃないという人多いのではないですか。何と言う回りくどい言い方。はっきり言うと、そ…

悲鳴

心の中の悲鳴を言葉に変えて 詩を書いていた。 ある時、余りに辛い出来事に言葉が死んだ。 私の中の悲鳴は 私の肉体の内部を切り裂いた。 そして私は病気になった。 私はいつも元気だ。 私はいつまでも若い。 私はずっと生き続けるんだ。 そんな神話も私の中…

「家政婦のミタ」最終回

のろのろゆっくり感想を書いています。 「家政婦のミタ」は今シーズン一番の話題作だったかなと思います。一番の話題は、その高視聴率。私はそこから勢いと言うものを学んだように思いました。ドラマの感想なのに固い事を・・・・でも何からでも学んじゃうっ…

いいな♪

「一体私たちってどれだけおしゃべりなの?」と私は友人に言った。一年に一回ぐらいしか会わない彼女だけれど、今年は二回会った。二回目は、彼女と食事した後に、又久しぶりになってしまった友人の家に一緒に行く予定でいたのだ。だけど彼女とのおしゃべり…

ドラマのお話2011秋

またも今週と来週、最終回が続きますね。 今シーズン、楽しみに見ていたのは、巷で噂の高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」、木曜日の「DOCTORS 最強の名医」、金曜日は「11もいる」、そして日曜日は「坂の上の雲」と言った所でしょうか。もちろん「相棒」は見て…

相棒ten9話「あすなろの唄」

今回の「あすなろの唄」も面白かったです。 で、一番良かったのはラストシーン。右京さんの「グッ ジョブ」ジェスチャーは、ぐっと来ましたよ。 右京さんは言いました。 「あなたが重要な研究をしている事と、人を殺してしまって裁かれる事とはまったく別の…

グータララ♪スーダララ♪

<ある日曜日の光景> もも吉は、時には仮想の敵と戦っている。うちの子供たちは、幼い時に皆戦っていた。 セリフがあったり、りりしい顔をしたり彼らの背後には仲間がいたり、それらをじぃ~と見ていると、視線に気が付いた子供たちから「うるさいよ。」と…

月蝕の夜

昨日の夜遅くから、我が家は月蝕祭り。祭りと言っても騒いでいただけで伴うご馳走などがあるわけではありませんが。 昨日は本当にスッキリと晴れ渡り、星々も綺麗でした。煌く星に混ざって光を失った赤茶の球体。不思議な不思議な光景で、そして心がワクワ…

ルート君の失敗

梢は歌う「道端の花【ヒメツルソバ】」更新しています。 ※ ※ ※ タイトルを「近所の秋」にしようと思い、「き」と打ったら、季節は既に秋ではない事に気が付きました。 昨日もその前の日も本当に寒かったですね。 皆さんは風邪など引かないようにお気をつけて…

相棒ten8話「フォーカス」

今回の視聴率は、13,1。 面白かったのに、低かったです。でもこれは裏がFNS歌謡祭をやっていて、多くの人が生番組のそちらを見ていたのですよね。 「相棒」は録画組が多かったと思います。 そう思うと視聴率なんて余り関係がないですね。 今回の作家さんは「…

隙間は大切

「隙間が大切」なんて言うと、「隙間時間を大切に」なんて思ってしまうあなた、そんなに隙間の時間まであくせくしなくて良いのですよ。 バス待ち時間には本なんて読むのは止めて、空を見上げて流れる雲を眺めたり、ご用とご用との間には次の予定表なんかを作…

虹の橋を渡った里華ちゃん

世の中には、なんとなく心を救う言葉がある。 その中のひとつに、この「虹の橋を渡る」と言う言葉があると思う。 この言葉が生まれたいきさつは知らないが、家族のように愛する、いや、余り恵まれてもいなかったペットや動物たちが亡くなった時にも、こんな…

相棒ten7話「すみれ色の研究」

やっぱりこういう「相棒」が好きだな。 こういうってどういうのかって言われるとちょっと困ってしまうのだけど、昨日の「相棒」、面白かったです。 でもね・・・・うーん、感想、書けないなヤッパシ。あっ、思わせぶりな言い方しちゃった。文句じゃなくて、…

のんびりいきましょ♪

今日で11月も終わりですね。 11月が終われば12月・・・当たり前か。 でも師走は誰もが走り出したくなる月でもあるわけで、なんとなくセカセカしそうです。 我が家のももも、何やらキリリとしています。 何を見つめているのやら。 明日と言う日を見つめ…

江~姫たちの戦国/最終回

そう言えば・・・・ おとといの朝、大河ドラマが最終回であることを思い出しました。これと言って感想を書くとも思っていなかったのですが、最終回だしどうしようかなと迷ってみたりしました。初回と最終回は書こうと言うのは予定した事だったからです。初回…

眩暈について<その2>

「眩暈について<その1>」の続きです。 タイトルが堅くてコレは何とかならなかったのかなと思うし、テーマも真面目。でもたまには良いかな。 眩暈が起きたら耳鼻科に行く。それは知っていたのに、敢えて違う所に行った経験があるのです。 なぜなら、怖かっ…

眩暈について<その1>

「The 入院」の妖怪小銭数えお婆のお話の時に、眩暈の事は別に書きますと言いました。 あの妖怪のおばさんにも教えてあげたかったのですが、それこそ嫌な顔をされるのが分かっていたので言いませんでした。 眩暈が持病と言うのも変ですが、何回か経験してい…

相棒ten6話「ラストソング」

先週、ツイッターで「相棒」の事を呟いていたら、通りすがりの息子が、「『相棒』の実況やってるの?」と聞きました。思わず「うん珍しく。だけど孤独。」と言ってしまいました。 結構、みんな見ているみたいだけど、誰も私のTLの人、呟かないんだもの。 だ…

誰かの為に生きる

昨日は11月22日。 22日は、いつだってニャンニャンと猫の日だと思っていました。これはEテレの「0655」の影響ですね。22日は猫の日スペシャルで二匹の猫が出てきますが、昨日はボツ画像の特集でたくさんの可愛い猫を朝から見ることが出来て幸せ…

朝日はいつも味方

猫のももが、朝見ている風景は・・・ 朝日は体と意識を起こす。 そして、今日と言う本の1ページ目がめくられる。 まだ何も書き込まれていない真っ白なページ。 昨日の憂鬱は昨日の本に書き込んで、パタンと閉じてしまえば良いや。 昨日あなたの言葉に傷つい…

身の丈に合う太陽

上の画像は、ラッタ君が川崎市に出来た「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ったとかで、そのお土産です。 ジャイアンのCD。とうとう、歌まで出したんだね。。。。。って、嘘。これ、チョコレートなんです。 面白そうだけれど、此処には孫でも出来ないと行け…

藤原竜也出演舞台「下谷万年町物語」製作発表

たぶん、これを書き終わる頃には時間の日付変更線を越えている頃だと思うので、昨日と言う言葉を使わせていただきますね。 昨日の11時ごろから始まった、ustreamでの生中継見ましたよ。 宮沢りえさんも竜也くんも西島君もみんな素敵でした。 まさに美男美女…

さあ、みんなで集まろう♪

私は4人姉妹の二番目で、姉には「the 長女」と言うイメージの名前が付いていて、2月生まれの私の名前には「春」を思わせる音が付いていて、逆に3月生まれの妹には、「冬」を連想させる音が付いています。そして7月生まれの末っ子には、そのまま「夏」のイ…

相棒ten5話「消えた女」

「消えた女」、面白かったです♪ ゲストは本仮屋ユイカさん。 彼女は「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」に出てきた守村やよいです。 映画の脚本も戸田山雅司で、昨日の脚本も彼。生みの親だけあってやよいの大胆な行動力とお人よし…

微笑ってイイナ♪

今日の日テレ、朝から「家政婦のミタ」と藤原竜也君の「カイジ2」シンガポールプレミアの話題で一杯でしたね。 なんとなく近頃テレビで藤原君を見かけると、ブログに何かを書かなくてはならないような強迫観念が生じてきました。習慣化してしまったのでしょ…

ベランダ日記

「ベランダ日記」と言いましても、綺麗な花を綺麗に写してアップしている記事ではありません。だいたい一つ前の記事にしても「見たよ」と言う事が言いたくて、ピンボケ写真でも載せているわけですが、画像に拘る人には、なんとなく背中とかがかゆくなってし…