2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
考えてみれば、公園などで俗にいう「花見」と言うものをした事がなかった。私の花見は、花をジロジロと見て、いや、ジロジロではなくて、じっと見てと言うべきか、写真に収めて「美しい~」と詠嘆する事だったかもしれないから。または先日の上野みたいにお…
「藤原竜也のラジオ」もあっという間に11回を迎えましたね。土曜日の深夜に緩く始まったかと思うと、フフフとかくすくすと笑っているうちにあっという間に終わってしまう30分。皆さんのお手紙も楽しいです。だけど私、そんなにみんなにサービスしなくたって…
トップ画像はチキンラーメンのミニで、お椀で食べるタイプのものです。このドラマの影響で、食べた事がなかったのに食べてみました(笑)※ああ、昭和がまた終わったなと思いました。えっ、平成じゃないのかって?いや、「まんぷく」って、まさに昭和のお話で…
遠い日の学生時代だったある日、英会話のクラスで好きな映画を勧めると言う授業がありました。もしも私が指名されてしまったら、答えようと思っていた映画のタイトルは決めていました。ちょっとした受け狙いもあったのです。だけどできれば指名されたくはな…
「ポーの一族」が再開しました。またエドガーやアランに会えるのが、毎月の楽しみになりました。 月刊flowers(フラワーズ) 2019年 05 月号 [雑誌] 小学館 ちょっと信じられない事ですが、ひとつ前の記事「百鬼夜行抄 27」でも記事が消えてしまいました。こま…
本日は二回目の投稿で、「ふてくされていましたが、《上野の桜》」もよろしくお願い致します。トップ画像は記事とは無関係ですが、花の季節なので、ちょっと載せています。 さて20日に発売していた「百鬼夜行抄27」、さっそく注文して読みましたので、簡単な…
あまり長々と落ち込むことが出来ない性格なので、復活しました。どうでも良い事ですが、「長々と落ち込むことが出来ない。」と言うのは、その内容によるもので、ものによっては10年間ぐらい心の片隅でクヨクヨし、ちっとも解決していないものの、そのクヨク…
・「自由が丘に行きました。」「自由が丘に行きました。その2」の記事は、お出掛け日記のように見えても、実はそうではなかったのです。でも「その3」に来て、「お出掛け日記」に近づいてきました。ちょっとだけそれが嬉しい私です。 トップの画像は、食事…
※ 朝起きたら、喉の奥が痛くて、なんだか一日中ぐずぐずしていました。ようやく夕方近くになってからやっと元気が出てきて、「やるべきこと」の一つをやりにようやくお出掛けしてきました。 じゃあ家にいた間、何をしていたのかと言うと、「GYAO!」で「ST赤…
一番最初に思ってしまった事。 ー まあ、あの子も海外ロケに行ったわけ ? えっ、ここ、もしかしたら日本のどこか ? あの子と言うのは、四三の子供時代の久野倫太郎君の事です。 後で、公式のツイッターが、海外ロケにも参加と書いてあったので、やっぱり行…
2017年4月から始まった「吉田拓郎ラジオでナイト」、毎週欠かさずに聴いていました。 とうとう次週31日で最終回を迎えます。 「一人でしゃべってます。」と拓郎さんが言いますが、聴いている私たちは、真夜中の一人の部屋にいても一人じゃなかったです。 …
百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス) 今 市子 朝日新聞出版 毎年夏に新刊が出ていた「百鬼夜行抄」。 26巻はAmazonさんから情報が来たので、予約で買えたのですが、まったく来ていなかったのです。 昨年の夏から気になっていて、たびたびチェックを入れて…
・「ぶらり川越日記《喜多院の五百羅漢》」 ・「ぶらり川越日記《川越城本丸御殿&ランチ》」の続きです。 やっぱり「蔵の街、川越」と言ったら、その象徴的な風景は「時の鐘」のある風景だと思います。 川越に来たのは2回目で、それで前回来た時の記事をリ…
・ぶらり川越日記《喜多院の五百羅漢》の続きです。 2007年の大河は「風林火山」。そこで河越夜戦を学びました。その影響で2007年に訪れた時に、一番行きたかった場所は「川越城本丸御殿」だったのです。 お城好きですが、天守のないお城なので、私的にはそ…
川越に行ったのは二回目。じゃあ、前はいつ行ったのかと言うと、2007年の11月24日。 なんとひと昔前でした。 妹が川越に行った事が無くて、誰も一緒に行く人がいなかったら一人でも行くと言いました。一人でうろうろするのは意外と結構楽しい事なのだと私は…
亘が言いました。 「どうしますか。こんな時は『花の里』で一杯と言う所だったじゃないですか。寂しいですね。」 「寂しいですねぇ。」と右京。 「また違う所が見つかりますよ。」 「君は、案外楽観的なんですね。」 「よくそう言われます。」と亘は言い、そ…
例年と比較して今年は2倍とか3倍とか。 あっ、これ、花粉のお話だけれど、この言葉って毎年聞いているような気がします。昔は子供には花粉症ってなかったような気がするのですが、今は子供から花粉症の症状が出ていて気の毒だったらありゃしないですね。 と…
※ お出掛けしていてリアルタイム(BS)には間に合わず、録画で観ました。 の、割には見直さないので、セリフはいつもどおり不正確です。 四三はずっと心の中の「もやもや」に苦しめられていました。弥彦がそれを 「君、それを西洋人は『プレッシャー』と呼…
・「「柴又帝釈天」に行きました。その1」 ・「「柴又帝釈天」に行きました。その2」の続きです。 ずっと昔から、「矢切の渡し」に行ってみたいと思っていました。 もちろん理由は、あの歌の影響です。 「連れて逃げてよ~」って、あれです。 あれっ? 「連…
・「「柴又帝釈天」に行きました。その1」の続きです。 中に入ると、立派な大鐘楼などが左手に見えました。そして正面にはトップ画像のような立派な松の木がありました。これは「隋龍の松」と言うのだそうです。さりげなく、ここでも私登場。 ここで先に謝っ…
トップ画像は「柴又帝釈天」内の庭園です。 昨年、「巣鴨」(10月の東京散歩は「おばあさんの原宿☆巣鴨」と)に行った時に、次は「柴又」に行こうと言っていただきました。 と言うわけで、同じメンバーで3月13日に行ってまいりました。 ずっと昔の事ですが、…
※ 少し前に書いた「相棒」の感想もよろしくです。→相棒17第19話「漂流少年~月本幸子の決断」 なんでだか、毎年この殺し屋集団のドラマの感想を書いてます。 子供の時から、この必殺シリーズが好きだったんですよね。 はるか遠くの二十歳の頃、 「好きな俳優…
やっぱりどうしたって、あのことから書きたくなってしまいますよね。 CMの時に、次の駒の短い予告を入れたりするじゃないですか。その時幸子さんが 「お話が有ります。」と神妙な顔をして右京と亘に何かを語ろうと言うシーンを見て、夫が 「月本幸子は、今日…
これからね、衝撃的だった「相棒」の感想を書こうと思ったのだけれど、その前にどうしても言いたい事があるんだよ。 いや、別に、私が言おうが言うまいが、何も意味もない事ではあるのだけれど、それでも言いたくなってしまったんだよ。 ※ ※ ピエール瀧よ、…
今週も半ばになって遅れてメモのような感想を書きます。 だけどこれ、いつまで続くか分からない事です。 私的には、意外な事に中身が濃い ! (意外って失礼な事ですね。) ものすごく行き当たりばったり感があるし、かなりの本音トークで作り手聴き手、双方…
一日前の黙とう 3月10日の今日は、午前中は地域の小学校に行く用がありました。その時に、明日は日曜日なので前日の今日、全員で黙とうをするのでよろしくお願いします、と言われました。(書いている途中で...... >続きを読む 確かに「忘れない」「忘れま…
四三、弥彦にとって一番の敵は孤独。 彼らはその見えない敵と闘わなくてはならなかったー。 それでも四三は、(一応の)レコードを持ち、更衣室では足袋の話題で盛り上がり、いつの間にか注目を浴びるようになって行きました。だけれども弥彦は、「大した選手…
姉などは、あまり夢の話などする人ではありません。 だけど昨日、電話にて彼女が話した内容は心に残り、ささやかながら感動もしました。 ※ なぜか夢の中で彼女は豚さんだったらしい。 なぜに豚さんなのか? 話を聞くと、そこにはいっけんまったく意味が無い…
(トップ画像は記事には関係がありません。) ある時、バイト先で中学生のA君にB君がプレゼントを持ってきました。 帰り際、それを渡されたA君は嬉しそうに、 「昨日は、僕の誕生日だったんです。」と言い、 私と私の雇い主様が微笑みながら拍手しました。 …
3月6日に出掛けた「新・北斎展」は、六本木ヒルズ森タワー52階の「森アーツセンターギャラリー」で開催されているのですが、その前のお食事は赤坂で降りて、お友達の行ってみたかったと言うお店に行きました。 お友達は「美味しい食」と言うものに拘る人で、…