森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏よ、お前を2011<その3>ラジオ体操はいかが?

=夏の思い出を語りましょう。= 夏の朝の思い出と言ったら、「ラジオ体操」ではないですか。 私が子供の頃は、7月だけあったのか、もしかしたら8月のラストにまた1週間だけ付け足してあったのか、そんな感じでした。出席者多数。あれの良い所は、朝から友人…

夏よ、お前を2011<その2>蝉時雨

皆様、お元気ですか。 私はまあまあです。ちなみにお仕事を頑張っています。 ところで昨日、今年初めて蝉の鳴き声を聞きました。窓を開けたら「ミーンミーン」と言う夏のおなじみの声が聞こえてきたのです。 今年は蝉の鳴き声を聞かないねと言うのが、最近の…

「夏よ、お前を」2011

=夏の思い出を語りましょう。= なにやら世の中の節電事情に合わせて、テレビでは江戸の暮らしを取り上げる機会が、此処のところ多かったのではないかと思います。 江戸には江戸の、その時代の知恵があったのですね。 だけど・・・・ 知恵があったかどうか…

記録する夏

どうも夏になると日記なるものをつけたくなるらしい。 本箱や引き出しなんかを整理していると、ノートなんかに書かれた夏限定の日記などが出てくる。そこに記入されているのはほとんどが仕事の記録と友人たちとのお食事会と電話のメモ。たまにお出掛けの記録…

5月6月&7月前半を振り返って

自分の亡備録として書いています。 と、ここで朝から勉強をしてしまいました。「ぼうびろく」と打って変換が出来ません。時にはわざとですが、言葉をいい加減に使う習性があるために、何か間違えて覚えていたのかなと調べてみたら、「備忘録」と言うのが本当…

時には冒険少女のように<その2>

吉田拓郎 放浪の唄 カラオケ 歌と言うのは不思議です。歌全体の内容に心惹かれる時もあるけれど、歌を「詩」として捉えると、その音楽の調べに乗った言葉が、歌全体の意味を離れ、心に響く時があるのです。 『僕は少し変わったでしょう。』 心がキューンとし…

「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を読みました。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) 荒木 飛呂彦 集英社 荒木飛呂彦ファンには前から話題になっていた本。 凄く気になっていたのですが、なにせ家の近所の本屋が潰れてしまってからは、本屋に行くのも大変であまり行かなくなってしまいました。それ…

ももはお出掛け

今日はももはお出掛けです。お出掛けといっても素敵な所に行っていると言うわけじゃなくて、避妊手術のために入院中。一泊なので明日の午後には帰ってくるのですが、なんだか寂しいです。 ももが4月の中頃我が家に来て、3ヶ月が過ぎました。すっかり慣れたも…

「君が踊る、夏」と「ピースボート」

両方とも藤原竜也君が友情出演で少しだけ出ている映画とドラマです。 「君が踊る、夏」は映画館では未見です。竜也君はそんなに出そうもないけれど、実はちょっと見たかった映画です。何処がかと言うと、よさこい踊りのシーン。何かいろいろあって、最後に踊…

「南へ」

7月8日wowowで観ました。 このお芝居は、2月10日から3月31日まで東京芸術劇場で公演されたものです。この公演日を見れば分かると思いますが、3.11の震災の時に公演されていたものなんですよね。 私の記憶違いでなければ、いち早く公演再開を果たしたお芝居だ…

時には冒険少女のように

「ように」とちゃんと付けましたからね、「ように」と。 ※ ※ ※ ある時、夫と車を走らせていましたら、家の近くの動物病院が閉鎖されて売りに出されていました。夫曰く、「ここは場所も悪かったから、もっと場所の良い所に移転したのかなあ。」 なんと善意の…

お出掛け日記(目次)

<2010年> たまには違う公園を歩く ふらふら上野 奈良日記/目次 山形旅行記(目次) プチ旅行気分。 横浜みなとみらい周辺 海の風景(写真日記/港の風景) 図らずも、ぶらりひとり旅 赤い薔薇は与野本町で 水辺の木々―新宿御苑 都会の中の森―新宿御苑 …

ばべる

そろそろ5月6月のお纏め日記を書く頃ですが(私のために)、でも何か中途半端になっている事があるのは充分自分では分かっているのですよ。5月の中頃、「バベル」と言う言葉をキィワードにして、思った事を書き連ねていこうと思いました。 いわば「バベルの…

「四畳半神話大系」

たまには読書感想文などを書きます。 四畳半神話大系 (角川文庫) 森見 登美彦 角川書店 この本、凄いですよ。何が凄いって、これを読み始めたのが確か2月の終わりだったか3月の初め、そしてようやく今日読み終わったのです。 約四ヶ月。偉いぞ、私。良くぞ挫…

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」

6月30日、近くのシネコンで観てまいりました。 劇団☆新感線のお芝居は、これで4本目。そのうち3本は、このゲキ×シネで楽しませていただいています。ゲキ×シネの良い所は、なんたって顔がアップ、表情が良く分かるところだと思います。 女海賊アンヌ・ザ…