2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月に読んだ本の感想です。 作者の燃え殻さんの文章が好きです。 ドライな感じなのに、なぜか湿った空気感が漂う文章。 彼はツイッターから出てきて、その文章から「140文字の文学者」と呼ばれていたらしいです。 この帯の説明をお借りするならば アッ、…
最近、終わってしまったイベントや、その日までだった映画の上映の事ばかり書いているような気がします。 ちょっとそればかりでは、ブログとしてはどうかなと思うので、たまにはまだ大丈夫なイベントの事を書きます。 4月21日、実家から帰る時に「横浜高島屋…
25日が最終日だと前日に知って、ちょっと焦ってしまいましたが、観に行くことが出来ました。 劇団新感線のお芝居は裏切られることのない面白さで、またそれをスクリーンで見ても、遜色がないように感じるのは私だけではないと思います。 それに映像だからこ…
(※ 実家などに帰っていたり、もろもろの雑用に追われていて、なにげに最近ブログ更新がお休みがちですが、また徐々に自分のテンポを見つけて書いていくつもりなのでよろしくお願いいたします。) 2月に投稿した記事、「トーハク、次はこれね。」の中でお知…
・「上野の桜」の続きです。 東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。 やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったで…
今年の桜は遅れてやって来て、あっという間に去って行ったと言う感じがしました。 今年も桜の花をたくさん見ました。でもそれはほとんど夫や友達の車の中からだったのです。 唯一、図らずもお花見のように桜並木を歩いたのは4月5日の上野ででした。 上野に訪…
やはり三月までのおまとめ日記を書くときは、この言葉を毎年意識してしまいます。つまり、 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言うあれです。 これは、この時期の「時」があっという間に過ぎて行ってしまうことを言っている言葉ですが、この三月は「去る」…
3月にアマプラで見ていたドラマの感想です。 ずっと姉に面白いから見てと勧められていたのですが、他にも見ていたものがあったので、3月になってようやく (実は今も同じように進められているドラマがあるのですが、5月になったら見ようかな^^‥‥。) 確…
3月に読んだ本の感想です。 娘になった妻、のぶ代へ (双葉文庫) 砂川啓介 双葉社 大山のぶ代さんと言ったら「ドラえもん」。ルート君が大好きで、彼女の声のドラえもんで感動をたくさんもらいました。 そんな彼女が認知症になってしまって、あんなに長く「…
3月26日、IMAXにて見てきました。 ちょっと映画の内容と関係のない話のように感じるかもしれませんが、今の私には、この映画をご一緒にと誘える人がいません。 歳を重ねて、他の方々が何かから脱落したと言うわけではありません。 たぶん遡った過去のス…
「ひと味違う」と言ってもですね、軽井沢企画は星子さんが考えてくれたもので、それを私が勝手に「ひと味違うな。」と感じたと言う事なのです。 要するに褒めているわけなのですが、そう言えば、それを口に出して言ってなかった・・・・と言うことを今思い出…
何とはなしにずっと続けている4月1日シリーズ。 『2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日常の一コマが、ずっと忘れられない思い出になる‥‥そんなこともありますよね。 そこから始まった、10年のツリ…
・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」 ・青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」の続きです。 「青春18きっぷの旅」と謳っているけれど、富岡から高崎までは私鉄の上州電鉄です。 この高崎から横川まではJR。 そしてその横川から軽井沢までがバスでした…