森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

きっと、それを知らないだけ

なにげに「ほんのちょっと先を生きている人たち、つまり今の視点で考えると大した歳の差はなかったのに、先に大人になっていた人たち」に影響された中学生時代の、かつて好きだった曲や思い出の曲の連続的な記事は、「スカボロ・フェア」の曲を友達がピアノ…

きたやまおさむアカデミックシアター~あの素晴らしい愛について~

昨日、7月28日は隅田川の花火大会。押上駅はめちゃくちゃ混んでいました。 こういう人ごみは本当に苦手です。だけどその日、押上経由青砥にある「かつしかシンフォニーヒルズ」で、きたやまおさむ氏が言った、「人は人との横のつながりを求めて、人ごみに出…

その時、鳥肌がたった/ からっぽの世界(1974)

一つ前の記事、「私たちは「戦争を知らない子供たち」。そして大人になった・・・。」で、その曲のことを、大人になるに連れて甘っちょろく感じたなどと失礼な事を少々書いてしまいましたが、まあ、私は正直な人ということで許してください。って、余計にダ…

私たちは「戦争を知らない子供たち」。そして大人になった・・・。

一つ前の記事「その時、心がキリリと鳴った」で、 「ほんのちょっと先を生きている人たち、つまり今の視点で考えると大した歳の差はなかったのに、先に大人になっている人たち」と言う言葉を使いました。 この人達のことは、中学生の私には、本当に大人に見…

その時、心がキリリと鳴った。

先日、友人宅を訪れた時、そのお友達がピアノを弾いてくれました。 ピアノの調べは美しく、心が洗い流されるような気がして大好きです。彼女が弾いてくれた曲は、「それでも、生きていく」と「平清盛」の中の挿入曲・・・そして「スカボロフェア」でした。 …

地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.12 「海盗セブン」

地球ゴージャス、初体験。 wowowで14日の日に観ました。 オープニングの歌から迫力がありますが、なんか長い・・・・ って、始まってみたら、これ、ミュージカルじゃありませんか。 地球ゴージャスって 岸谷五朗 ・ 寺脇康文の主宰の劇団ですよね。まさか彼…

BSアーカイブス ハイビジョン特集「劇団☆新感線 三十年の疾走」

10日、BSプレミアムで「劇団☆新感線 三十年の疾走」という番組を見ました。 番組の内容は、Yahoo テレビさんからお借りしますと 「人気劇団「劇団☆新感線」のベールにつつまれてきた舞台裏に、初めて本格的にテレビカメラが入った。「面白い」ことを、とこと…

レースのカーテンに~♪

実は、うちのもも吉、結構可愛いのです。 だけど写真に写すといつもこんな顔。 コマーシャルに使われる猫とそうでない猫の違いは、オメメぱっちりかそうでないかの違いなんじゃないかと思います。もも吉だって、オメメパッチリの時があるんですよ。焼き豚な…

睡蓮鉢でめだかを飼う

以前から、ベランダに睡蓮鉢を置いてみたかったのです。 でもそうするとボウフラとかワイちゃうかもっていう心配が。 だからめだかもセットで飼いたいなと思っていました。 だけど昨年まで、夫殿に反対されていたのです。 うちのベランダ、異常に暑いんです…

success summer 2012

夏という季節が好きです。 夏は、「暑い」「ダルい」しか言わないような毎日を過ごしているようだけれど、その暑さは、自分の中の何かを燃やすのです。これはきっと、楽しくて自由だった夏休みの思い出の刷り込みが、私をそう思わせるに違いないと推理してい…

東京ディズニー・シーに行ってみた〈その2〉

ちょっと、もう7月だよ~ん。早いなあ。この分だと「( ゜д゜)ハッ!」と思ったらクリスマスだね、多分。 とにかく一昨日、6月30日は本当に暑かったですね。汗びっしょりになってしまいました。汗びっしょりになってどこに行ってたかというと・・・って、タイ…