いったい「ポーの一族」はいつ再開するのかしらと、「月間フラワーズ」のHPを開きましたが、そこからいくつか情報を拾いました。
でもコレ・・・・・
素敵だなと思いつつ、今の私にはハードルが高いかも。
主に萩尾望都氏関係です。
1.「萩尾望都展ー欧州への憧憬(仮)」
2026年12月19日(土)〜2027年4月11日(日)
これ、場所がね
アサヒグループ大山崎山荘美術館
ここ調べたら、とっても素敵な所なんですよね。でも京都なんですよね。
ちょっと保留案件ですが、会期が長いので再来年の楽しみにするのも良いかもしれませんね。

→萩尾望都展 ―欧州への憧憬(仮称)開催のお知らせ | 「月刊flowers」公式サイト|小学館
2.「ポーの一族」、宝塚で再演決定です。
→萩尾望都先生原作の『ポーの一族』の舞台が待望の再演決定! 宝塚歌劇ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』2026年7月から上演 | 「月刊flowers」公式サイト|小学館
詳しくは上のリンクから。
これは手を伸ばせば、何とかなる楽しみ。
でも心情的には、やはりハードルが高いです。
と言うのも、前の宝塚の「ポーの一族」は、鬼籍に入ってしまった妹のスノウさんと、一番下の名都さんと三人で行った舞台だったからです。
その後、名都さんがDVDを買ってくれたので、その時行けなかった蝶子さんや母と一緒に、横浜の実家で鑑賞会をしました。
すごく楽しかった思い出です。
観に行って、始まった途端に泣いちゃうかも。
もしもずっとずっと先に、wowowで放送してくれたら観るに留まってしまうかもしれません。
ここから下は、ハードルが高いこともなく、忘れないようにしたいものです。
3.望都氏も登場する、6月にEテレで放送された「日曜美術館 ビアズリー禁忌の線/戦慄の白黒」が再放送されます。
12月14日 9時から9時45分まで
12月21日 20時から20時45分まで
もう絶対に忘れてしまうので、今録画予約しました。
4. 前にも何回も(ッテ2回(笑))お知らせしましたが、
→少女漫画・インフィニティ—萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展— 国立新美術館にて2026年10月28日(水)より開催 | 「月刊flowers」公式サイト|小学館
ちょうどその頃、いろいろと忙しいのが分かっているのだけれど、好きなものを手放さいという気持ちは大事ですよね。
こんな記事でも分かってしまうと思うのですが、萩尾望都氏は、我が神。←すぐに影響される(笑)
だけど我が神は何故、「ポーの一族」の漫画の続きを書かないのでしょう。
賞を貰いに行ったり、講演をしたり、本を書いたりと他の事で忙しいのでしょう。だけどそれは皆「他の事」なんですよね。
命には限りある。
我が神よ、よろしくお頼み申します。
※日記ブログ、更新中です。
良かったらいらしてね。