森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル

豊臣兄弟第1話「二匹の猿」

戦国時代のスペシャル強烈な個性の人物はと言われたら、多くの人は織田信長の事を思い浮かべるんじゃないかと思うのですが、今日から始まった大河ドラマ「豊臣兄弟!」を見ていて、秀吉も劣らないくらい強烈だったのだなと再確認しました。

もちろん家康も。

 

皆様の「推し」の人は、それぞれでいろいろな方がいらっしゃると思うのですが、

この三人のトップスターがいるゆえに、戦国時代の物語は人気があるのかなと思ったりもするのですよね。

 

 

だけど私は、あまり戦国時代って好きじゃないんです。

(その割には見ているけれど)

 

「あなた、行ってらっしゃ~い。お仕事頑張ってね。」と言って送り出しても、そのお仕事は戦で、帰りはご遺体って言うのも日常って感じがしませんか。

そんなの今のメンタルのまま、その時代に飛んでしまったら(早くも漫画脳)、一日として持ちませんよ、私などは。

だけど小一郎(秀長)は言うじゃないですか。

戦わない方が良いと。そして怖いのは(目の前で本当に人を切り殺した)兄者だと。

小一郎は、農家の人だけれど、私たちと同じ庶民。

もっと言うと、知恵のある庶民ww

 

それに藤吉郎も言うじゃないですか。

なぜ武士になりたいのか。出世をしたいのかと問われると、母や妹たちにいっぱい食べさせてあげたいと。親戚の者たちにも。村の者たちにも。

理由が「いっぱい食べさせてあげたい。」なんですよね。

 

先の未来を知っているものだから、この藤吉郎の言葉には、若干、心にざらついた何かが引っかかりましたが、それでも若き彼は、単純にそう思っていたのです。

 

「戦のない太平の世を作るために」と旗振りかざして戦するというような嘘の塊のような言葉の気持ち悪さが、このシナリオにはなくて、私は今の時点では藤吉郎にも好感度が高いです。

まあ、誠実な感じの小一郎とは違って、コロコロと言葉を変えてその場しのぎをしていく所は、コメディとして見てるわけですが・・・・

(けっこう笑いました。)

 

命がけで功を成しても、その手柄は人のもの。

不服に思っていても、我慢の人。

そんな藤吉郎を見ていて、夫が言いました。

「なんかこれを見ていると、秀吉も応援したくなってきた。」と。

 

もう初回は、これだけで大成功と言えるのではないでしょうか。

 

私的今回の見所

・小一郎は、相当な切れ者。だけど美人には弱い。幼馴染の直とはお互いに惹かれあってるが、身分の差がそれを拒んでいる。

・信長は、人知れず家臣たちの働きを見に来る、一番怖い上司かも。

・DAIGO が出てましたね。意外と似合ってました。

↓ 彼のXのポストです。

・この大河には、元総理大臣の孫が二人出ていると、話題になっていましたね。

・兄弟姉妹が藤吉郎を責めても、母のなかだけは彼の味方。良いですよね。そう言うお母さん。

・冒頭のアニメ。ちょっと驚きました。でも2匹の猿が、それぞれ藤吉郎と小一郎に変わっていく感じは良かったですね。

 

仲野太賀、大好きです。他にも好きな俳優さんがたくさん。

また一年が楽しみです。

とりあえず次回が楽しみ。

 

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