森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

見た映画の感想を全部書くのは、私の場合は相当しんどいなと分かったので、ある時から、劇場で見た映画の感想だけは単独でブログ記事にしようと決めました。

ところが昨年の劇場で見た映画4本の感想が、なかなか書けなくて気になっていました。

1月が終わるまでに書き終えようと思いました。

幸いその4本、皆まだ劇場でやっています。

「劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来」は昨年の7月21日にルート君と見ました。

 

なぜ敢えて、息子君と見たと書き込んでいるのかと言うと、これが今の私の自分の正直な気持ちなのですが、作り手がターゲットにしていないかなと思われる作品に、例えば一人で行くと言うのは、何となく恥ずかしいのです。

変なところで微妙な気持ちになる私。

 

すると夫が、「ルートに連れて行ってもらえ。」と言いました。

「じゃあ、一緒に行ってくれます ?」

「OK」

うちの息子君は、軽い。

ところが初日、私に用があって行けません。

初日に行きたいかなと思った私は、

「もしなんだったら、一人で行ってください。私は、勇気を出して(なぜ、そんなところで勇気を(笑))後で行きますから。」と言いましたが、初日でなくても良いと言うので、公開日から4日目に行ったのですね。

 

それで私は前日に予約していきました。

予約で行かなければ無理でしたから。

この予約を入れるまでの3日間、私が何をして楽しんでいたかと言うと、かなり頻繁に劇場の予約状況をチェックすることでした。

いつ見ても予約で、席が真っ黒。つまり満席です。

本当に毎回それを見るたびに、ワクワクしました。

 

凄いなぁ、嬉しいだろうなぁ、と、この作品の携わった人たちの事を思って、勝手に感動してたのです。もちろん中にはそろばんだけはじいていた人もいたかもしれませんが(笑)

見るたびにワクワクして感動するので、それで頻繁に座席状況をチェックするようになったのですね。

 

今回、私は息子君に引率してもらったわけですが、じゃあ、お友達の誰かを誘って行けたのかと言えば、そんな誘えるようなお友達なんかいませんよ。

ずっとバトルですから。

原作全話読んでいます。

劇場版も、けっこう引っ張りそうだなと思っています。

この先も、ずっとバトル展開ですよね。

お誘い辛いですし、たぶん誰も一緒には来てくれません。

 

だけど、昔からアニメの話が出来た人には、この話題が振れるのです。

「なんか目頭が濡れちゃった。」と言える・・・・・

 

確かに猗窩座の過去は泣ける。

鬼滅は鬼たちの過去も、掘り下げるところも、お話の構成として素晴らしいところですよね。胡蝶の戦いにも・・・・

そしてまた猗窩座って、本当に半端なく強かったのねとか思ってみたり・・・・

猗窩座のビジュアルの秘密も分かりました。

内容の感想が雑m(__)m

 

でもね、おばちゃん(私の事ね)の目頭を濡らしたのは、ただ無限城が動くシーンになんです。

縦に横に動いていく。果てしなく落下していく深淵・・・・。

 

その映像に、私はまた「凄いなぁ。」と思いました。

私はちょっと世界に自慢したい気持ちにもなりましたよ。

うちのアニメはこのレベルってね。

逃してしまいましたが、第83回ゴールデングローブ賞にノミネートされました。

 

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 : 作品情報・声優・キャスト・あらすじ - 映画.com

 

私、無限城が動くシーンを見た時、ふと「ビッグX」と言う、さながらアニメの原点のような作品を思い出してしまいました。

テレビで放送されたものですが、もちろん白黒です。注射を打つと、体が巨大化して悪と戦うのですが、大きくなる時、画面が歪むんですよ。

それから半世紀以上が経ち、ここまで来たんだなと感慨深いものを感じたのです。

 

いい意味で嫉妬深かったと言う、名前に虫の文字がつく巨匠が、もしもこの作品を見たら、きっとこうしちゃいられないと言って、また新しい何かが誕生してきたかもしれないなと思いました。

 

 

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